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FM Remote Desktop (Add-on)でリモート操作システムを構築

「FM Remote Desktop (Add-on)」は、Unityで独自のRemote Desktop(リモートデスクトップ)制御システムを構築するためのアセットです。
このアセットを使用すると、自宅やオフィス、スタジオのコンピューターを、Unityがサポートする様々なプラットフォームから遠隔操作できるようになります。
詳細はこちら:FM Remote Desktop (Add-on)
FM Remote Desktop (Add-on)とは
「FM Remote Desktop (Add-on)」は、PCやMacの画面をキャプチャし、それをモバイルデバイスやVRデバイスなどのUnity対応プラットフォームにストリーミングして操作できるようにする機能を提供します。
このアセットは、FMETP STREAM 4.0の機能拡張として提供されており、別途「FMETP STREAM 4.0」のコアアセットを所有している必要があります。
PC/Macの画面をリアルタイムにストリーミング
「FM Remote Desktop (Add-on)」の主な機能は、PCやMacの画面をキャプチャし、それをリアルタイムにストリーミングすることです。
これにより、遠隔地にいながらにして、自分のコンピューターの画面を確認したり、操作したりすることが可能になります。
様々なプラットフォームからの操作に対応
このアセットは、iOS、Android、WebGL、PC、Mac、Linux、VR、AR、HL2といった、非常に幅広いプラットフォームからの操作に対応しています。
そのため、お持ちのデバイスや開発環境に合わせて、柔軟にシステムを構築できます。
また、FM NetworkやFM WebSocketとの互換性があり、PUN2、UNetなどのネットワーキングシステムとも連携可能です。 byte[] streaming support があるシステムであれば、連携の可能性は広がります。
GitHubでは、Meta Quest VR Templateのサンプルコードも提供されています。
まとめ
「FM Remote Desktop (Add-on)」は、Unityを活用して独自の遠隔操作システムを構築したい開発者にとって、強力なツールとなります。
PCやMacを様々なデバイスから操作できるシステムを、あなたのゲームやアプリケーションに組み込んでみてください。
詳細はこちら:FM Remote Desktop (Add-on)