Shun UI (UI Toolkit version) – ShadcnにインスパイアされたモダンなUIコンポーネント集

30.12.2025

ウェブ開発で人気のデザイン手法を取り入れた高品質 UI アセット「Shun UI (UI Toolkit version)」をご紹介します。このアセットを使えば、あなたのゲームに洗練されたモダンなインターフェースを驚くほど簡単に導入できます。

詳細はこちら：Shun UI (UI Toolkit version)

Shun UI (UI Toolkit version) とは

「Shun UI (UI Toolkit version)」は、Unity の次世代 UI システムである UI Toolkit に特化したコンポーネントライブラリです。

React などのウェブ開発で広く愛されている shadcn/ui の哲学を Unity の世界に持ち込んでおり、高い柔軟性と美しさを両立しています。

従来のアセットのようにデザインが固定されたテンプレートを押し付けるのではなく、あなたのゲームに合わせて自由にカスタマイズ可能な「部品」を提供することに重点を置いています。UXML や USS（CSS に似た形式）を直接編集できるため、ウェブエンジニアのような直感的な操作で UI 構築を進めることができます。

UI Toolkit ネイティブの高いパフォーマンス

このアセットは 100% UI Toolkit で構築されており、現代的なワークフローに完全対応しています。高い描画パフォーマンスを実現しつつ、Unity の新しい標準に則った方法で UI を管理できるため、将来性も抜群です。

Shun UI (UI Toolkit version) の特徴

このアセットには、ボタン、入力フィールド、ダイアログ、タブ、スライダーなど、ゲーム開発に欠かせない 40 種類以上のモダンなコンポーネントが最初から収録されています。すべてがプロフェッショナルなデザインで、導入した瞬間から高品質な見た目が手に入ります。

カスタマイズ性と最新システムへの対応

実行時のテーマ切り替え: ゲームのプレイ中にダークモードやカラーテーマを動的に変更できる Runtime Theme Switching 機能が備わっています。USS 内のグローバル変数を書き換えるだけで、アプリ全体の雰囲気を一瞬で変えることが可能です。

豊富なアイコンとベクター対応: 1600 種類以上の Lucide アイコンが含まれており、PNG 形式に加えて、Unity 6.3 以降の新しい VectorImage システムと互換性のある SVG 形式もサポートしています。どんな解像度の画面でも、アイコンがぼやけることなく美しく表示されます。